紀州から梅の収穫のニュースが届きましたね。

この季節を毎年楽しみにされている方も多いことと思います。

通路に設置の果実酒コーナーでは、

大小の果実瓶をはじめ、

果実酒づくりに必要なお砂糖やリキュール、

梅干し用のネットやざる、梅布など販売中です。

この売り場を見ると、ああ、今年も梅仕事の季節がきたな…と、

なんだか少し、わくわくしてしまいます。

梅仕事といえば、「梅シロップ」「梅酒」「梅干し」。

一番手軽にできて、早く楽しめるのは「梅シロップ」。

梅とお好みのお砂糖だけで作って、1カ月ほどで飲み頃に。

お酒を使っていないので、お子様でも大丈夫。

お水や炭酸で割って飲めば、これからの季節にぴったりです。

「梅酒」は、シロップの材料＋リキュール。

大体3カ月頃からが飲み頃ですが、長期保存が可能ですので、

その年の味を熟成させて、何年もじっくり味わってみては。

お酒の種類を変えたり、お砂糖の種類を変えたりしても面白いかも。

「梅干し」は、一番手間がかかりますが、それだけ愛着も。

少し長い時間をかけて、梅が梅干しへと育っていくのを、

じっくり楽しむのもいいですね。

もちろん、梅だけでなく、ほかの果実でもOK。

小ぶりの果実酒瓶も取り揃えております。

レモン・ゆず・りんご・トマト・しょうが…。

お好みの材料を使って、ぜひオリジナルのシロップやお酒を作ってみてくださいね。

私も今年は、違う果実でやってみようかな♪

※販売価格は変更される場合があります。