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2024年殺虫剤の選び方

公開日:2024年4月6日

皆さん、こんにちは(^^)/ 
最近は寒さも落ち着き暖かくなってきましたね。

暖かくなってくると、私たちの日常生活に忍び寄る小さな侵入者たちがいます。そう、虫たちです

というわけで、今年も日用品コーナーと入口横にて殺虫剤を並べました!

とは言っても種類も多く「どれを選んだらいいの?」と迷ってしまうこともあるでしょう。今回は、殺虫剤の選び方とそれぞれの用途について、わかりやすくご案内します。

 

家の中を守る:室内用殺虫剤

家の中には、ゴキブリやアリ、ハエといった虫がいます。室内用の殺虫剤は、これらのいや~な虫を効果的に退治します。スプレータイプが一般的で、使い方も簡単です。

他にも直接害虫に向けてスプレーするもの、部屋の隅に置いておくだけで効果を発揮するタイプなどがあります。また、安全性を考慮して、ペットや子供がいる家庭でも使用できる製品を選ぶことが大切です。

 今年は、キンチョーより「シンカトリ」という新製品も発売されました。

この商品はなんと電源不要で、使い方も簡単な屋内用の蚊取り製品です。
空気の流れを利用して薬剤を拡散させる非加熱式のエアフローリリースという技術を採用し、蚊のいない快適な屋内空間を実現します。1個で6畳の範囲に効果があり、オン・オフの切り替えは容器を逆さにするだけの簡単操作です。灯油類を使用していないため、低刺激でお子様やペットがいるご家庭でも安心して使用できます。ぜひ店頭でご覧ください。

 

庭を守る:屋外用殺虫剤

次に、私たちの庭や植物を守るための屋外用殺虫剤です。

蚊やダニ、アブ、ハチ、ムカデなど、屋外で活動する害虫にはこれらの殺虫剤が効果的です。霧状になっているものを直接植物や庭に散布するタイプや、殺虫成分を含んだ疑似餌で誘因するタイプ、土壌に混ぜることで根こそぎ害虫を退治するタイプがあります。
特に、家庭菜園をされている方は、食品に影響の少ない自然由来の成分を含んだ殺虫剤を選ぶと安心です。

 

特定の害虫に特化した殺虫剤

 最後に、特定の害虫に対応した殺虫剤もあります。

たとえば、蚊には蚊取り線香や電気蚊取り器、ゴキブリにはゴキブリホイホイなど、ターゲットとなる害虫に合わせた製品を選びましょう。これらは、一般的な殺虫剤よりも特定の害虫に対して高い効果を発揮します。

殺虫剤を選ぶ際は、まずはどの害虫を退治したいのかを明確にし、次にその害虫が主にどこに現れるのか(室内か屋外か)を考えましょう。そして、使用する環境(ペットや子供がいるかなど)にも注意して、最適な製品を選んでください。

 

これからの時期を快適に過ごすため、ぜひ活用してみてください。
わからない事などあれば、売場担当者にてお手伝いしますので、お気軽にご相談ください^^

 

 

※ご使用の際は、製品のラベルや説明書をよく読み、安全にご利用ください。また、環境への影響やペットへの影響にも十分注意しましょう。

※価格は変更される場合があります。

 

さらに、さらに
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