PLANTのあゆみ

約30年前、現会長三ッ田勝規が構想していたのは、日用品を販売する「ホームセンター」の多店舗展開でした。その実現のためには、まず、「人材」や「資金」を確保しなければなりません。そうして、もともと家業であった、家庭用品販売業の「ジョイフルストアー」を、次々と出店していきました。

約10年をかけ、4店舗を開店した後、念願の「ホームセンター(PLANT-1)」をオープン!好評を博し、順調なスタートを切って行ったところ、お客様から意外なお声をいただくことに......。

それは、「下着や靴下などの実用衣料やお菓子を置いてほしい!」という、リクエストでした。

「ホームセンターに衣料品やお菓子?」と、当初は戸惑いましたが、お客様のご要望でもあり、置いてみることにしました。そうしたところ、品揃えの目新しさが評判をよび、他にもいろんなご要望をいただいて、結果的に「ディスカウントストア」の様相を呈するようになったのです。

おかげさまで、売り上げは順調に伸び、大盛況!
「次もPLANT-1のようなディスカウントストアを作ろう!」との思いを新たにしました。

次の出店計画を進めていたところ、今度は地域の住民の方々から、思いもよらない声が......。

「肉や野菜、魚も置いてほしい!」

地域とのつながりを大切に、と常に考えておりましたが、正直、経営的に乗り気にはなれませんでした。しかし、お客様のご要望に応えるために、中古の冷蔵ケースでコストを下げるなど工夫して品揃えを整えていくうちに、商品構成の面で日本で最初の「スーパーセンター」になっていました!

当初はロスも多く、軌道に乗るまでには大変でしたが、今では、食品は生鮮食品を中心にPLANTを代表する売場となりました。こうして「スーパーセンター」を多店舗展開し、現在に至っております。

PLANTは、「この町にはPLANTがあるから住みやすい町だ」と言っていただけるよう、毎日の食卓、寛ぎと安らぎ、楽しさなどあらゆる生活シーンで用途機能にあわせた商品をどこよりも安くご提供することが最大のミッションであると確信しています。そして、お客様との信頼関係をこれからも積み重ねていきたい、変らない笑顔を明日も咲かせたいと強く願います。

PLANTは、これからも地方の暮らしやすさをめざして、前に進み続けます。

東日本大震災においての当社の対応(大玉店)

2011年3月11日、東日本大震災にて、福島県の店舗が被災いたしました。

当社大玉店も今まで経験したことのない災害に見舞われましたが、すばやく開店することができました。これもひとえに被災されたお客様のためにと、どこのお店よりも多く生活必需品などをご提供くださいました問屋様、メーカー様のおかげです。

このいち早い対応で想像以上のお客様からの感謝の言葉をいただき、あらたな「絆」を深めることができました。従業員もお客様より「店員さんも大変なのに、ありがとう」と直に言葉をいただき、あらためて、当社の展開するスーパーセンターの理念を認識した次第です。

復興に向かうこの地で、これからも地域の方々に愛されるお店となり、地域社会に強く、深く貢献できるよう努力してまいります。

そしてPLANTが学んだのは「地域のニーズに徹底的に応える」という姿勢です。創業以来、商品を提供するだけでなく、一部の大型店舗では、ご高齢の方に寛いでいただく「サロン」やお客様のお子様を一時お預かりする「キッズルーム」を設けたり、広大な駐車場を地域のイベント等にご利用いただき「自然にお客様が集う交流の場」となることも心がけてまいりました。
「地域にとって必要不可欠なお店になる」ことが、PLANTの使命である、と考えるからです。

※ 尚、当社では、一部進出市町村との間に災害に向けた水や食料品などを提供する協定を結んでおります。