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メニュー開発
渡辺 葵2014年 新卒入社
本部 食品部 メニュー開発チーム
人が出来るのに出来ない自分は許せない
CAREER経歴
- 入社年度
- 2014年入社
- 1年目
- 横越店 惣菜部門 一般社員
- 2年目
- 本部 食品部 メニュー開発チーム
-
WORK仕事の流れ
8:30 - 12:00
- ●出勤
- ●メール等の確認
- 書類やメールの確認を行います。社内情報を共有するために毎日朝一番に確認するように心掛けています。
- ●レシピ作成、確認(段取りの確認)
- 試作を行う前に試作を行う商品のオペレーションの確認や原価計算を行います。試作を行いながら商品の変更を行う場合もあるのである程度の段取りを考えながら試作の準備を行います。
- ●商品試作
- 惣菜やフレッシュジュースなどの商品試作を行います。販売できる商品を作るために何度も試作行うので商品が出来上がって売り場に並んでるのをみるとやりがいを凄く感じます。
13:00 - 17:30
- ●各メーカー様商談
- 定期商談を行い商品の選定を行います。時期に合った旬の商品や魅力的な商品を見つける楽しさがあります。商品の良さを生かせるメニューを作れるようになりたいです。
- ●事務作業(書類、レシピ作成等)
- 試作を行った商品のレシピの作成を行います。店舗の方に伝わりやすレシピを作れるように心掛けています。レシピを作るだけではなく商品の登録やPOPの作成作業も同時に行います。
- ●退社
INTERVIEWインタビュー
見栄えも味も
100%の価値を開発する
- Q.仕事の魅力は?
- A.お客様が売り場で美味しそうって言ってもらえるとすごくうれしいですし売れていたらもっとうれしいです。
半年前から季節の新メニューを考えています。お客様はまず見た目で買うかを判断されますのでクオリティはもちろんですが見栄えがして売れる商品にしたいです。
でも材料の仕入れ価格を作りたいものと一致させるのが難しく取引先様との商談でも旬や取れ高、人件費のコスパも情報を知っていないと話になりません。青果や鮮魚など各部門のバイヤーさんから情報をもらうようにしています。色が変わるバタフライピーティを作りたいと思っていましたが、作業工程を考えると実現までには至っていませんでした。
各方面に当たり、良い原材料が見つかったことで看板メニューとして実現できました。
良いレシピを開発するにはチームで話し合うことが大切です。自分だけの考えでは同じような商品になったり癖が出てしまいます。アイデアの為に色んな美味しいものを食べに出かけます。ハンバーガーやデザートなんかも仕事だって自分に言い聞かせてます。
- Q.仕事のこだわりは?
- A.レシピは文字だと伝わりにくいです。文字が多くても写真しか見てもらえなかったり写真を多めに大事なところは色をつけて目を引くレシピを心がけています。
価格も見栄えも100%になるまで何度もやり直します。