NON FOOD

ノンフーズ部門

吉川 貴志2013年 新卒入社
木津川店 売り場管理 チーフ(取材当時)
現 川北店 副店長

バラバラだった作業のパズルを組み立てる

CAREER経歴

入社年度
2013年入社
1年目
津幡店配属、一か月間研修で 生鮮、グロサリー、ノンフーズを経験する。
津幡店 園芸資材の担当になる。
4年目
清水店 園芸、植物の担当になる。
5年目
清水店 園芸チーム チーフ昇格
6年目
木津川店 売り場管理 チーフ
7年目
清水店 ノンフーズ副店長
8年目
川北店 副店長
  • WORK仕事の流れ

    9:00 - 10:00

    売り場巡回メンテナンス、メール・業務連絡チェック
    朝一番に売り場のメンテナンスを行います。乱れやすい売り場を中心に、雑貨全体の売り場も大まかに確認しに行き、メンバーへ情報を伝達します。
    その後、商品部や、管理職からの指示がないか、メールと業務連絡をチェックします。作業計画に大きく関わる事なので、確認漏れが無いように気を遣う仕事です。
    売価チェック
    その日に変更がある売価のチェックを行います。変更指示は一か月以上前からわかる部門もありますが、前日に差し込まれることもあるので毎日のチェックが欠かせません。

    10:00 - 14:00

    エンド切替、棚替え作業等
    週間計画に基づき、必要な部門の売り場変更を行います。稀に変更がない週もありますが、大体、毎週どこかの部門の変更作業があります。特に変更に時間が掛かりそうな箇所は、私がフォローをすることが多いです。
    昼食
    休憩時間は11:00の時もあれば、14:00の時もあります。レジシフトやその他の作業によって前後します。

    13:00 - 18:00

    集中作業へ参加(補充)
    出社しているチームのメンバーを集め、14:00~16:00の間に一気に補充を完了します。補充時間を定めることで、出来るだけお客様のお買い物の邪魔にならないようにする取り組みです。
    集中作業残処理、バックヤード整理(片付け)
    品出し後のダンボール等を片付けます。
    作業割当作成(1~2日分)
    次の日の作業割当を作成します。レジシフトと週間作業計画に基づいて、メンバーに作業を振り分けます。

INTERVIEWインタビュー

コミュニケーションと段取りで
チーム力を変える

Q.仕事の魅力は?
A.従来の部門別の縦割り組織から補充・売り場管理・接客の3チーム体制に代わり幅広い部門を監督するようになりました。
商品知識やバイヤーの指示も勉強して、お客様の問い合わせに的確に答えられたり、スムーズに売り場が作れた時に達成感を感じます。売り場づくりの計画、段取り、ミーティング、完成と仕事を進めていく中で、バラバラだったパズルが組みあがっていくことが楽しいと思います。
どうすれば早く売り場が作れるのか、段取が命です。副店長やベテランの方のやり方を研究し、陳列棚や値札をもれなく揃えることで一気に作業を進められます。
売り場作りの作業を段取良く終わらせることで余裕をもって接客する時間が作れるようになりました。
お客様に商品を説明して買ってもらえたときや年末商戦など大きな店が小さく見れるくらいのお客様であふれたときに貢献出来ているぞという感覚がわいてきます。
Q.仕事のこだわりは?
A.チームメンバーと密なコミュニケーションを取ることです。
コミュニケーション不足が売り場作業を滞らせる原因になります。
週に1回はミーティングを実施して、各部門の作業予定を確認し、担当人員の計画を立てます。
情報不足にならないように、メールやTODOリストのチェック漏れがないか計画表を見える化し、チームメンバーが事前に確認できるようにしています。
コミュニケーションを取り、情報不足を防ぐことで、チームメンバーがどんな業務に当たっているか、バイヤーからどんな指示が来ているか徐々に理解して計画を組めるようになりました。

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